Note:部活への取り組み度

前から日にちがあきましたが、今回は自分の考えを整理、記録するためのブログです。

 

僕は大学の部活(ダンス)に入っています。年に4回ほど、学祭やショーなどの出し物があり、基本的に皆それに向けて練習しています。その部活内では、簡単に言うと、メンバーが少し分裂しています。

本気で上手くなりたい人 ←→ 楽しければいい人 です。

 

本気で上手くなりたい人は、他の大学の人たちと交流したり、他の人(先生)にレッスンを受けに行ったりしています。部活にもよく来ます。

対して、楽しければいい人は、交流もしないし、レッスンも受けません。部活も本気の人たちに比べれば来る回数は少ないです。(僕自身は両者の中間か、「本気」寄りに位置していると思います。)

 

その二つのグループは、対立はしてませんがあまりよくない状態にあると思います。その要因として一つ挙げられるのが、年に一度ある「コンテスト」です。

 

よくやるショーでは順位や外部からの評価はなく、自己満足のような感じです。しかし、コンテストではたくさんの大学が集まり、順位を決めるので、本気で取り組まないといけません。

上手い人を選出してコンテストに挑まないといけないため、「あいつは練習来ないしな」とか「ダンスバトル出ないしな」という風に楽しければいい人は思われています。(見たところ)

 

慣例的にコンテストは出場しているため、毎年出ないといけないという感じになっていますが、やはり僕はそのようなコンテストに出場するのは自由、もしくは部活自体を「本気」or「楽しい」のどちらかに決めると良いと思います。

コンテストへの参加(部活単位)を自由にすれば、本気で上手くなりたい人達と楽しければいい人が混在することができます。また、部活全体を「本気」にすれば何の迷いも懸念も無くコンテストに参加できますし、「楽しい」にすればコンテストに出ないと決断できます。

 

 

まぁ実際どちらかだけに変更するなんて無理なんでコンテストは自由参加がいいと思います。他にもっとやりたいことがある人もいるだろうし。

 

 

 

ステッカーの作り方の備忘録

自作でカール、自作ステッカー(バイク)を作ってみた。

現時点で入稿済み。

 

全体的な手順

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  1. 上のような画像をがんばって(車種 graphicとか)探してきて、そこから型紙を頂く。もしくは自分で取る。
  2. なんらかのデザインソフト(ベクタ形式)に読み込んで、上からなぞって型紙をpcに移す。
  3. デザイン。何度も印刷してみて*色合いやサイズを確認
  4. 印刷屋さんを見つけて入稿
  5. Get!!

 

*注意:rgbではなくcmyk!!

あとデザインがカットラインをはみ出るようにするとか色々あるけど、詳しくは他の人参照。

デザインフリーソフトinkscapecmyk表示ができるけどrgb出力しかできん。Scribusというソフトを使ってcmyk変換してプリント用に印刷してみたけど色がくすむ。だから、adobe illustratorを使ったほうが断然良かった。inkscapeイラレの練習になった。

 

売ってはいけないと思う。(デザイン拝借するなら著作権的に、あとトラブル回避)

 

 

 

 

 

"Green Book"の感想

こんにちは、ぜったまんです。

前回から2週間も空いてしまいました(長続きする気がしない笑)

Amazon Prime(父の)と大学にある図書館で映画(無料)を見ていたのですが、図書館も春休みということでずっと閉館になってしまい、Amazon Primeも僕は入っていないので、映画を見ないということが続いてしまいました。

 

そこで今日は先日見た映画”Green Book”の感想を残します。

以下ネタバレ含みます。

 

 

コメディ要素もあり感動する良い映画だったと思います。人種差別について少し調べるいい機会になりました。

ただし、大満足にはいたりませんでした。

 

まず、日本人が何の気なしに見て全て分かるような映画ではないんじゃないかなと思いました。そもそも"Green Book"が実際に発刊されていたものとは知らないし、その当時のアメリカ南部が本当にどれほど危険だったか、白人の曲、トニーの言葉の汚さがどれほどのものなのか、などなど、十分に理解していたらもっと楽しめたんじゃないの仮名と思いました。(知らなくても面白いですが)自分も後で知ったことだが、フライドチキンが人種差別に関係しているなんて劇場にいる何人が知っていたのだろうか。

 

あと、思っていたよりもトニーとドンが葛藤、仲違いしませんでした。もう少し盛り上がりが欲しかったです。ただ、実際にあった話ということなので、その人たちの人生に「盛り上がりが~」と言うのは大変失礼なので、これだけにしておきます。

 

もう一点、ちょくちょく見かける、「白人が黒人を助ける映画」とか「白人目線の映画」という批判があります。ハリウッドでこのような白人中心の映画が飽和状態なら仕方ないですが、それなら「黒人目線じゃないと絶対にダメ」というわけでもないと思いますし、白人目線でもいい映画はあると思う。ただ、黒人が題材にされて、白人が白人のために作ったと言われてもしょうがない部分はあると思う。(事実として主人公と監督が白人だし)

 

総じて、すっきりとする映画でした!(監督に乗せられてる)

「green book」の画像検索結果

「green book」の画像検索結果

(「行こうぜ」とか日本語版ダサいなぁ)

 

面白さ:80点

考えさせられる度(適当):60点

満足感:80点

点数は独断と偏見による

 

「アメリ(Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain)」の感想

こんにちは、ぜったまんです。

先ほど「アメリ・プーランの素晴らしい運命」という映画を見ました。

以前、"about time"という映画を見た時に、主人公の家の壁にこの映画のポスターが張ってあったので、これらの映画の関連性が気になり見てみました。

以下ネタバレ含みます。

 

感想としては面白かったです。

コメディーの部分では、アメリが意地悪な八百屋?の太った店主にいたずらを仕掛ける部分が小気味よかったです。また、ニノがいつアメリに気づくのか、少しハラハラしました。考えさせられるようなシーンは無かったが、パッケージから読み取れる情報が少なく、どんなジャンルの物語かも知らないまま見たので、どういう方向に物語が進んでいくのか予測できず、楽しめたと思う。

 

けど、アメリが水きり用の石を拾い上げるシーンがちらほらあり、やはり何かの意味があるんじゃないのかと考えたが良く分からなかった。それと、体が弱い絵描きのおじいさんの描く絵の「水を飲む少女」がアメリと重ね合わされているのは分かったが、最終的にその少女はどうなったのか、おじいさんの解釈はどう変わったのかも分からなかった。興味深かった点としては、冒頭と最後にアメリが観客を意識するところです。他の映画にはあまりないし、あれをすると多分ダサくなってしまうけど他の人物紹介に紛れ込ませてたから、すこしドキッとしたけどそんなに変じゃなかった気がする。あと肝心の"about time"と「アメリ」の関連性はさっぱり分かりませんでした(笑)単に「アメリ」が賞を多く取ったからとか?(それだけな分けないか)。同じ恋愛物としても"about time"は妹の交通事故や父親の死などの不幸なことを経て成長したけど、「アメリ」はそういう不幸なことは無い、、、コーンウォールの穏やかな雰囲気とフランスのモンマルトルの優雅な感じ(個人的)が共通点とか、、、?

それとこの映画に含まれるブラックユーモアもよく分かりませんでした。時々チクッとするようなシーンはあったけど(チェコ人か誰か批判してたり、母親の死に方が無残すぎるし、母親を無理やり消した感じがした。)

他には

アメリがかわいい

・ニノが乗るバイクが気になった。(後で調べると、「モペッド」というバイクと自転車が合体した乗り物でした。)

・目つきの悪い男とカフェの店員(ジョゼフとジョルジェット)がトイレで合体するシーンでは、タイタニックの車の中で合体するシーンを思い出した。(それにしても、振動と音が店内中に伝わるほどの激しいモンを店のトイレでするのは映画とは言え、ありえないんじゃないのか、、、)

 

 

アメリの成長については特にないかなぁ。言ってしまえばよくあるって感じやったし(でも成長シーンが無い映画をみたら違和感に思ってしまう気がする)けれど総じて面白かったです!フランスの優雅な雰囲気とコメディ、恋愛に浸れる映画です。誰かにお勧めしたい映画でした!

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画像はTOMOSのモペッド

 

面白さ:85点

考えさせられる度(適当):40点(そもそもそういう映画じゃない)

満足感:85点

点数は独断と偏見による

 

 

 

 

“Yes Man”のレビュー

さっき”Yes Man”を観ました。

もう寝たいから取り急ぎ…

(ネタバレ含みます)


・コメディが強い(メッセージ性はあまりない)

・ただ面白い

・ヒロインかわいい

・自分が考えさせられるような場面はあまりない


素直に面白かったです。が、実際全てに対して(映画でもそうではないが)Yesというのは現実的でないというか、あまり起こり得ない。得られた教訓としては、「この先もし、Noと言いそうになった時に、この映画を思い出してYesと言えるようになったら良いな」てな感じです(寧ろこれが監督からのメッセージというか狙いだったのかもと今になって思う)

シナリオはいたってシンプルな成功物語。


面白さ:85点

考えさせられる度(適当):50点

満足感:80点

点数は独断と偏見による

初投稿

どうも、ぜったまんです。


ブログお初なので何かと分からないですが、続く限り頑張ります。

このブログでは、映画のレビュー、バイク、留学(予定)中の日記について書こうと思います。あと時々色んなことについて思ったことも。


<映画>

About Timeという映画を観て、「面白い映画をもっと観たい!」と思い最近映画を見るようになり始めました。文字に起こすと考えが整理される(整理しないといけない)ので始めようかと。

<バイク>

前からバイクは乗っていて、バイクのことについても変更点や備忘録、メンテナンスノートみたいな感じで何か残せるものが欲しいと思ってました。ツーリングも書こう。

<留学>

今年の9月ごろからカナダに約8ヶ月留学するつもりで、その時に何かしらの日記は付けとこうと思っていたのでそれも兼ねて。

<その他諸々>

日本語学に興味があるので日本語の文法とかについてだったり、思ったことならなんでも。


とりあえず続けるようにしたい(切実)

というかこの時間に開設して投稿するのが思いつき感満載